後輩・村崎の質問に、先輩・太田が答える

後輩・村崎が悩んでいること

去年から、私の大きな目標だった助産師という仕事に就けていることに誇りをもっています。しかし実は先日、私が取り上げた新生児が急な容体悪化のため、近くの大きな病院に運ばれてしまった件で、ショックが大きすぎたためか未だに引きずっているんです……。あれからまだ心が不安定で、このままでは助産師を続けていくのは難しいのかなと感じてしまって。今までずっと抱き続けてきた信念だったり想いだったり、そういうのがボロボロと崩れようとしているのを感じていて、「こんな精神状態に陥ってしまう私が、このままこの仕事を続けていてもいいのか」とまで考えてしまっています。

先輩・太田の回答。

それって実は、私を含め誰もが経験していること。いわば最初の壁なんだよね。もちろんその壁を乗り越えられずに辞めていく人も結構いるけれど、今ここにいる助産師はそれをいくつも乗り越えてきたんだと思うよ。もちろん私としては、村崎がどんな選択をしてもかまわないと思うし、無理に止めるということはしないつもり。ただどんな結論を出しても、形はどうであれサポートするから、それだけは忘れないでね。

編集者雑感

先輩の力強い言葉がとても印象的でしたね。これなら転職せずとも大丈夫なのではないでしょうか?

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