後輩・毛利の質問に、先輩・井戸垣が答える

後輩・毛利が悩んでいること

私の仕事のレベルというのはまだまだ低く、それこそ助手をどうにかこなせるくらいだと自分でも把握しながらも、それでも撮影に携わることのできる毎日がとても楽しく、感謝しながら日々を過ごしています。ただ先日、雑誌の編集を務める友人から、「来てくれないか」と誘いを受けてしまったんです。そこでは、撮影にも関わるものの、基本的にはすべてをみんなでするというスタンスなので、撮影関連の仕事だけをするということはできないようです。取材・執筆・営業と、いろいろな仕事を経験できて楽しそうだなと感じる反面、私の夢であるカメラの仕事から遠ざかってしまうという不安もあって……。先輩は、どうお考えでしょうか?

先輩・井戸垣の回答。

毛利の悩みは、雑誌編集の仕事を断りたいからなのか、それとも将来に対する漠然とした不安によるものなのか。その悩んでいる理由によって大きく選択は変わってくると思う。もし前者であれば、いまの道を突き進んだ方がいいと思う。相手の言いなりのままになって、自分の夢を捨ててしまうというのはあまりにもお粗末だと思うから。しかし後者であれば、視野を広げるという意味で、新しい道に飛び込んでみてもいいんじゃないかな?

編集者雑感

友人関係と自分の夢を天秤にかける。なかなか難しい問題に発展してしまった感は否めませんね。

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